ミニマムに暮らす。手帳のこと、シンプルライフについて

memorandum【シンプルに暮らす】

 

 JAL植木社長の講演をお聞きしました②


暑いですね~。(そして夕方からは一転雷雨に…)
部屋にようやくエアコンをつけました。
まえの家よりはだいぶ機密性が高いらしく快適ですが、やっぱり暑い…ので、これから活躍してもらいます!

では、前回のエントリーの続きになります。
PRESIDENT WOMAN創刊一周年記念イベント
日本航空株式会社 代表取締役社長植木氏の講演メモです。 2.責任と覚悟

植木社長は責任と覚悟という言葉が好きだとおっしゃっていました。

パイロットになりたい!という希望で、紆余曲折ありつつも航空大に入られ、見事夢を叶えられてパイロットになられた植木社長ですが、
自分で思ったよりもずっと素晴らしい職業だったとお話しされていました。
「素晴らしい職業だ」ということに気付かされたのは奥さまの言葉だったと言います。

というのも、奥さまが他の方と夫の話をすると、
主人が仕事が嫌で行きたくないという、とか、
月曜日なので憂鬱だという、とか
よく聞くのに、植木社長は一度もそういったことがない、だから本当に恵まれているのね、仕事が大好きなのねといわれた。
それで気づいたというのです。

すばらしいですね!
私も仕事は好きですが、一度も愚痴がないかというとそんなことはありません。
気分に浮き沈みはあるけれど、せめてそれを人にはみせずにいつもニコニコしていたいなあ、なんて思いました。

パイロットの仕事はTime is Life.離陸したその時から燃料という命の砂時計が流れ始める。
そんなパイロットに必要なものは、知識・経験・技能、そして責任と覚悟だと植木社長はおっしゃっていました。
人はミスをする、機械は壊れる、そういう前提でどう事故を起こさないかと考えるのが重要だが、つまり、自分もミスを犯すかもしれない、そのことにどう責任を取るか。
機長昇格試験の前、そのことが腑に落ちるまで考えた結果でた答えが、「命をかける覚悟を持つ」ということ。
参考:日本航空Facebook

こうして、パイロットとして35年間勤務された植木社長は、日本航空の経営破綻により、役員オファーを受け、現場一線から退くのか、パイロットを辞めるのか決断を迫られます。
この時に植木社長は二つのことを胸に、パイロットを離れることとなりました。
当時5万人の社員がいた会社存続をやり抜くこと、そして信念を貫くこと。

社長になって考えられていることは、社員に惚れられる社長になるということだと言っていました。
一見、そんな無理でしょう、と思ってしまいそうですし、私は自社の社長とは数回しか言葉を交わしたことはありません。
でも、JALの社長は3万人の社員がいながら自ら全社員に惚れられる社長になりたいと言っておられるのが印象的でした。
そのためには、自分の荷物は何も持たない、部下の荷物をいっぱいに背負うのが役目と、さらっとおっしゃっていて、ああ、それだけの覚悟をお持ちなのだと感銘を受けました。

私はやっぱり自分の荷物はまだ捨てられないです。自分の荷物を手放して部下のものを持つ、会社・社員への愛を感じました。
私もいつかそんな風になれるのでしょうか…まだ、独り占めしてしまう自分がいるなあと思います。

3.最後に!
ダイバーシティについて、少しだけメモを残しますね。
植木社長の思うダイバーシティとは、一人一人が個性のある価値観を持っているかということ、とのことです。
ぶつかり合いや摩擦からイノベーションが生まれるし、植木社長ご自身がJALでは(例えば現場出身の経営者という)マイノリティであり、KYなんですよ、とおっしゃっていました。
失敗もあるけれど、その失敗を経験しているからこそリスクをとって決断できるのだということを聞き、もっとリスクをとらないと!と感じています。
決断しない、何もやらない、そういったことのないように…挑戦していくことで成長できるのだからと感じました。

今回、とても楽しくそしてためになるご講演を聞くことができてとてもラッキーでした。
せっかくのお話を身にしていくためにも、まずはここにアウトプット。
そして次の行動にも活かしていきたいと思います。







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