ミニマムに暮らす。手帳のこと、シンプルライフについて

memorandum【シンプルに暮らす】

 

 読了 佐藤可士和の超整理術


アートディレクターの佐藤可士和氏のことは、なんとなく知っていたけれど、
本を読んだのははじめてです。

(有名なところで、国立新美術館とか、ユニクロのロゴを手がけた方)

超整理術というだけあって、整理の対象はモノだけにとどまらないです。


というか、アートディレクターと整理って何か関係が?
と思って読み始めたけれど、読み進めてなるほどなーと思いました。

つまり、ものごとの本質を見極め、
あるべき姿を見つけ、
答えを見つけて行くプロセスは、
べつにデザインだけの話ではなく、
私自身が身につけたいスキルだな、と感じた次第です。


ちょっとそれますが、
ライフオーガナイザーの勉強をしようかなと思ったのも、
私自身が、整理術を身につけたかったから。

この本に書かれている整理のステップは、
私が思っている整理とかなりリンクする部分があったので、
手元に置いてまた読み返そうと思っています。


さて、佐藤可士和氏のうたう整理術のステップです。


レベル1「空間」の整理術
これは、言わずもがなですよね。
空間を整理するためには、ものの整理が必須。
プライオリティを決め、捨てます。

これができると、自分が本当に大切にしているものが何か、
価値観がわかってくるのを、私自身とても実感しています。

私はどちらかというとものが捨てられなくて、
たくさんものがあって整理もできない生活をずーっとしていました。

ある日ものを減らし始めて、生活が今すごく楽になっています。

この、空間の整理は本当に万人におすすめできます。
正直、ものがありすぎても、全部を使うほど、生きてる時間は長くないなって思っています。

レベル2「情報」の整理術
私は特に仕事の場面で毎日たくさんの情報が降ってくるけれど、
なんだか整理しきれず結局何も手をつけられなくなったり、
頭がいっぱいだーとなることもよくあるのです。
あれもこれも、ってなってしまい、
いつもどっと疲れています。

本書では、問題の本質に迫るためには、
情報に視点を持ち込め、と説きます。

ライフオーガナイザーの俯瞰の考えに似ていますでしょうか。

つまり、目の前のことに必死になるのではなく、
思い込みを捨て、引いて見つめる、
視点を変えることで、
ビジョン・在り方が見えてくるというんです。

若干抽象的ですが、情報が多すると感じたり、
時間がないと思うと忘れがちな俯瞰。

ちゃんと意識したいですね。


レベル3.「思考」の整理術
これはですね、やっぱりか、と思ったけれど、
言語化です。

思考ってとらえどころがないもの。
だから捉えられるように言語化することが必要なんですね。

見えるようにすれば、整理できる。

そのためには、仮説を作って自分にぶつけて行くのが良いと記載されていました。

自分の気持ちはわからないもの。

もっと紙に書き出しておかないといけないなと最近常々思います。

本からではないですが、
人間の思考は一つのことしか考えられないようにできているらしく、
浮かんだ感情は、次のことを考えるとすぐに消えてしまうんだそうです。

思考を整理するためには、
浮かんでは消える感情を捉えておくのがまず第一歩ですね。

ここ数年、本当に整理、という考え方が好きです。
もっと人生に取り入れていきたいと感じています。














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