ミニマムに暮らす。手帳のこと、シンプルライフについて

memorandum【シンプルに暮らす】

 

 読了 人生は手帳で変わる


人生は手帳で変わる、というタイトルが気になって手にとった本、だと思います。
かなり前に手に入れていたのに、私にしては珍しく放ってあったもの。
というのもタイトル街したんだけど、別にフランクリンプランナーを使っているわけでもないし、と思っていたんです。

結論として星3.5くらいです。悪くない、だけどこれはフランクリンプランナーの解説書なので、
フランクリンプランナーを使っていない私には半分くらい読み飛ばしたくなってしまう内容でした。

半端な0.5は最終ページについている付録「最も大切なこと」を発見するための質問が良いと思ったから。
この年末年始にやってみようと思っています。

たぶん最も大切なことなんてそう簡単に見つからないし、
人の考えは変わるものなので見つかっても途中で変わることもあるかもとは思うのですが、
とりあえず仮でもこれは自分にとっての最も大切なこと!と設定できたら、
なんだかブレなくなりそうだなーって思っています。

ちなみにフランクリンプランナーでは3つの観点から最も大切なことを見つけようとします。
・価値観から
・役割から
・ミッションから

この辺り、深く振り返るのにも、年末っていいかなと思っています。

ところで、手にしたものの放ってある本といえば、「7つの習慣」もあります。

多分、7つの習慣とか、フランクリンプランナーには憧れがあるけど、
近づけていない、って感じなのではないかと分析していますが、
7つの習慣も近いうちに読もうと思っています。

さて、本書ですが、基本的にはフランクリンプランナーの話を書いていますが、
書かれていることの本質はおそらく考え方。

この本を読んでフランクリンプランナーにしようとは思わなかったけど、
なるほどなーと思うところもありましたので、その辺りをメモしておきます。

まず面白いのは、フランクリンプランナーって第四世代の手帳らしいんですよ。
となると第1から第3まであるわけですね。
本書ではこれらを以下のように書いています。

第一世代:予定を単純にメモる
第二世代:スケジュールを管理する
第三世代:目標設定と順位付けを行う



もうね、第3世代でいいんじゃない?と思うわけです。

(私は多分第二世代に近い使い方しています。スケジュールに落とすときに一瞬考えて、
もしかしたら優先度が低かったらスケジュールから外しているっていうくらいです)

でもこの本は第3世代ではダメだといいます。
この「能率主義的」(※なんとなく能率手帳を思い出した)な第三世代の手帳では
立てた目標と優先順位がつけられたタスクに対して充分に納得しないまま行動しているといいます。
(私はここ若干はてなですけど)

とにかく第3世代の手帳で能率的にタスクをこなそうとしたところで、
タスクは無限にあるし、時間をコントロールしようとしてストレスが溜まるだけだというわけです。

そういうわけで、第四世代手帳では時間はコントロールできないんだから、自分の行動を管理しようといいます。


第4世代手帳の4つの条件は以下の通り。

1.一線化
2.役割のバランス
3.優先事項とスケジュール化
4.人間関係のより一層の重視



この4つの条件を満たすのがフランクリンプランナーだということなのですが、
個人的にはフランクリンプランナーではなくても、
日々効率よく、こなす、から脱却し、本当にやりたいことを考えたり、
自分の役割を認識したりしてスケジュールの優先度をつけることで、
人生の充足感が得られるということなのではないかなーと思いました。

最も大切なものは?

なんて聞かれると構えてしまいますが、
多分気楽に、仮に設定するのが良いのではないかなと思っています。

(ミッション・ステートメント=最も大切なものを)書き上げていく過程が、最終的に出来上がった文章と同じくらいに重要である。ミッション・ステートメントを書く、あるいは見直すプロセスそのもにに人を変える力があることだ。



今年、ブログにアウトプットした本、まだ22冊目!
実は読んだ本もあるので、急いで書いていきます~。
そろそろ、今年読んで良かった本も書かないとね、と思っています。